68歳男性 妻の実家の遺品整理を業者にお願いしました

妻の母が急に亡くなり、バタバタと通夜葬儀を営みました。私の母が亡くなった時には、実家は持ち家であった事もあり、慌てて遺品整理をする必要もなく、百か日法要を済ませてから自分達で少しづつ進めた経験がありました。それでも最後には業者にお願いして自治体でゴミ回収してもらえないものや、大型の家具家電の搬出処分をお願いしました。
しかし義母は賃貸アパートに暮らしており、私の家からは1時間余りの距離の所にある為、自分達で少しづつ進めると言う訳には行きませんでした。
四十九日法要を済ませると、すぐに業者さんに遺品整理をしてもらう事にしました。箪笥の引き出し等をチェックし、貴重品と思える物だけ自分達で取出し、後は全て遺品整理業者にお願いしました。
衣類や燃えるゴミは自分達で片づけようとも考えたのですが、部屋はアパートの1階なのですが、傾斜地に建っているため、部屋へはコンクリート造りの急な外階段を上り下りする必要があり、足腰が少し弱りつつある65歳を過ぎた私達高齢夫婦には荷が重く、全てを業者さんにお任せする事にしました。
3名の作業員が手際よく分別して、こまごましたものをビニール袋に詰め込み、ほとんど1日で整理作業は終わりました。翌日の午前中に業者さんが4tトラックでやって来て、大型の家具家電を積み込み、最後に分別したゴミ袋を積んで全ての作業が終わりました。
若い作業員がテキパキと作業する事で、あっという間に全ての家財道具の搬出が終わった事に、改めて驚かされました。
義母の暮らしていたアパートの遺品整理は、物理的に大変なために業者さんにお願いしたものです。しかし、心の整理がつかずに、い遺品整理が自分達で進められずに放置されている場合にも、業者さんにお願いし、遺品整理の背中を押してもらう事も時には必要だと聞いています。
我が家の場合には、義母は90歳を前にしての他界で、ある意味天寿を全うしたと言え、妻も後ろ髪惹かれる事無くすんなりと遺品整理を受け入れていましたが、未練が残る年齢なら、やはり業者さんに後押ししてもらって遺品整理を進める必要があったろうと思います。

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