60代主婦母の遺品整理は結局専門業者に頼み

もう10年前になります。私の母が92才で亡くなりました。年齢に不足はありません。人は皆いつか死を迎えるものですから。母が亡くなり葬儀他諸々の届出などが済んだ頃やっと母の遺品を整理する気になりました。母は最期まで一人暮らしを貫いてました。私は母の家から車で10分ほどの所にいましたから何かあればすぐ駈け付ける事が出来ましたが、流石に最後3日間ほどは病院にいましたので心配する事なく母とゆっくり最期の別れは出来ました。年寄の1人暮らしと言ったらまあ、よくもこれだけの荷物があるものだと感心するばかりです。何から手を付けていいか分からず取り敢えずは母の貴重品から手を付けていきました。遠方にいる姉が葬儀後一度帰りまた再度出て来てくれたので私と2人での整理です。でも2人共母が遺産などを持っていない事は分かっていましたのでお金の事で姉ともめるという事などはなくそちらはすんなりと済みました。次は貴金属です。母は数点ですが少し高価なものを持っていました。これは私も姉も知らなかったものです。母がいつ何処で買ったのかさえも分かりません。保証書なども見つかりません。私達に内緒で買っていたものなんですね。母が自分の年金を貯めて買ったものでしょう。母の自由ですよね。後のアクセサリーなどはそう高くはないだろうと思える品です。2人で話し合いそれぞれ一点ずつを母の形見として貰い後はすべて質屋へ持って行き現金に換えて折版しようと決まりました。早速2人で質屋へ行き売ってしまい姉と現金を分けました。気がつけばもう夕方になっています。この貴金属の整理だけで一日が終わってしまいました。これではいつ整理が終わるのか分からないので遺品整理屋をネットで調べ頼む事にしました。姉がいる内に終わらせたかったので整理屋に無理にお願いしてその日の内に見積もりに来てもらい次の日に整理してもらう事にしました。急なお願いにも対応してもらい殆どの品物を持って行ってもらった某遺品整理屋さんには感謝しています。その後の空き家は数年経って売る事が出来ました。遺品整理はとても大変なものだと改めて感じた事でした。

おすすめ記事