ミニマリストに憧れる現在専業主婦です。今回【手放してすっきりした体験】の体験談を書きます。私が手放してすっきりしたものはクローゼットいっぱいに詰まっていた洋服や小物類です。服の処分に踏み切った経緯は、1年前くらいに近藤麻理恵さんややまぐちせいこさんの片づけやミニマリストに関する本を読んで、物が少ない方が物を大切にしたり節約になるということを知り、いくつもの収納ケースにあった大量の自分の服を整理することにしました。私のクローゼットは寝室にあるもので私専用です。備え付けのハンガーをかけるポールと、自分で購入した収納ケースが6つありました。一応季節ごとには分けてはいましたが、とにかくそれまであまり服を捨てたことがなかったので、何年も着ていない服がたくさんありました。まずはハンガーにかけてあるアウター類をまだ着れるかもという視点ではなく、今の自分が着たいものだけを残して全部処分し、その後同じように収納ケースの服にとりかかりました。残す服でその時に着る服は全部ハンガーにかけて、その他の季節の服はまたケースに収納しました。6つあった収納ケースは2つ減って4つになり、・春夏物・秋冬物・スポーツウエア ホームウエア・スカーフ 手ぶくろ マフラーなど小物類に分けています。とりかかれば早いもので一気に半分以上は服を処分したと思います。その量を維持するために一つ買ったら一つ捨てることを習慣にしています。服が減って後悔したことは不思議と何もありません。やって良かったなと思うことは、・現在持っている服がわかるようになった・自分の好みの服がわかるようになり、コーディネートに迷うことも少なくなった・同じものをタブって買うことがなくなった・ハンガー収納メインになったことで洗濯物の片づけが楽になった・衣替えの時の服の見直しが楽になったなどあります。この自分の経験を生かして、主人の服や子供の服もハンガー収納メインにしたので、洗濯物の片づけが下着とタオルくらいだけですし、子供に自分のものを片づけさせています。服の断捨離を考えている方で迷っている方がいらっしゃれば、ぜひ一度ネットや本で勉強して断捨離後のイメージをはっきりさせておくと良いと思います。一気にでなくても収納ケース1つずつからでも見直すと良いでしょう。私は今よりもっと服を厳選して本当に着たい服だけ毎日着る楽しい日々を過ごしたいと思っています。ぜひあなたも綺麗なクローゼットと少しでも楽な家事と好きな服を着る幸せを手に入れるために行動してみてくださいね。
41歳女 服を捨ててたくさん得たことの体験
