40代、子供2人の母親です。中学生の時に子供が体調を崩し中々良くならず、そのまま学校に行けなくなってしまい不登校になってしまいました・・・毎日胃痛で苦しみ、食事も中々とる事も出来ず毎日が不安で心配ばかりの日々でした。子供は布団に毎日横になっている事が多く、学校に関する物は見たくない、学校の事を考えると又体調が酷くなってしまう状態でした。母親としてそんな子供にどうしてあげたら良いのか一向に分からず、ただただ時は経っていくばかりで、子供の体調も良くならずで体重は減っていくばかりでした。拒食症!?と思ってしまうような肉のない体型になっていき、私は毎日悲しく悩み心身疲れ切っていました。子供の心身と寄り添う毎日、子供の体重をみるたびにどうにかなってしまったら・・・と恐ろしくなってしまい、WEBで時間の可能な限り調べ、そのような症状の不登校の子が元気になって登校できるようになるというたくさんの口コミのあるカウンセラーを見つける事ができ、アドバイスを受ける事にしました。不安になり心配するより子供を褒める事が大切。悲しい悩んだ顔ではなく笑顔で子供と接してあげる事。その日から、心から不安と心配を捨てるように努めました・・・毎日毎日捨てても捨てても子供の体調が良くならないと不安と心配が私の心に押し寄せてきました・・・でも、また捨てて笑顔で子供と過ごす。子供の為だと思い必死でした。その日々の繰り返しをずっとしていたら、子供も私も本当の笑顔と元気を取り戻せました・・・子供は体調が良くなり、体重も増えていき、元気になって学校へも再登校できました。半年という長い私の不安と心配で、子供は良くなる体調も中々良くなっていく事が出来なかったのだと思います。不安と心配を手放してすっきりです。良くない出来事があってもマイナス状況からプラス感情へと考える思考の大切さを知りました。マイナス感情ではマイナス感情しかうまれない。プラス感情はプラス感情をうみだし穏やかな日々を過ごしていけます。
40代 女 不安と心配を手放し子供の不登校解決 明るく穏やか生活
